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kaleidoscope (一般) 万華鏡。19世紀にあっては視覚系幻惑効果の代表格として各種の比喩に用いられる。

kamea (特殊) 魔方陣。数字を碁盤の目のように配置して縦列横列の和が等しくなるようにしたもの。一般には土星の三方陣から月の九方陣まで七種ある。印形製作の際にマトリックスとして用いられる。

Kerux (特殊、魔術) ケルックス。黄金の夜明け団外陣位階儀式の役職名。儀式場内の見張り役であり、灯火を携える。

kin (一般) 親類、親戚、血縁。kith and kin という用いられ、一族郎党、眷属といった意味となる場合が多い。用例 : Vampire ; his kith and kin 。

knave (一般) ならずもの、悪党、ごろつき。古語として下男。

knell (一般) 弔鐘。不吉の前兆。

knoll (一般) 塚、小山、丸い丘。hill よりも小さく、mound よりも大きい。

knot (一般) 結び目。(魔女術) 縛呪。紐を用いた呪術。多数の結び目を作りひとつひとつ解いていくタイプや、多数の人間が参加して複雑な結び目を作るタイプ、あやとりに類したタイプなど多岐にわたる。