Hunter, Edmund Arthur エドマンド・アーサー・ハンター (1867-1937) 魔法名 Hora et Semper (5=6, G.D.) ☆ 「黄金の夜明け」団の中心人物の一人。団内結婚の妻ハリエット・ドロセアとともに団の役職を歴任する。 詳細な履歴は不明。職業は画家にして織物デザイナー。 1895年8月23日、イシス・ウラニアにて「黄金の夜明け」団に参入。 1896年に旧姓ハリエット・ドロセア・バトラーと結婚。 1896年12月31日、5-6。 団内では霊視実験等に積極的に参加。フロレンス・ファーの「スフィア」グループの一員となる。 マサース追放後は団内にて三役の一角を担うまでになるが、1901年のホロス事件によって退団。 以降の魔術的消息は不明。 ハンターはボクシングを趣味としており、その腕を買われて所謂「ブライスロードの戦い」ではイエイツ側の用心棒として参戦。クロウリーを階段から蹴落としたとの説あり。1 1937年、死去。 1 see, The Collected Letters of W.B.Yeats volume II 1896-1900 (edited by John Kelly etc, London: Clarendon Press, 1997), p.515. |
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主要著作 | |
参考文献 | *黄金の夜明けの歴史文献全般を参照のとこ |
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